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ブラック企業を実体験してみてわかる辞められない理由7選

世の中にはブラック企業に勤めていても辞められない人が沢山います。

ブラック企業は、長時間労働、賃金未払い、パワハラ等勤めていても何のメリットもありません。

ではなぜブラック企業に勤めている人は中々辞められないのかでしょうか?

今回は僕の体験談や友人の体験談も交えてブラック企業を辞められない理由をご紹介します。

ブラック企業とは

まずはブラック企業はどんなものか確認しておきましょう。

厚生労働省においては、「ブラック企業」について定義していませんが、一般的な特徴として、① 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す、② 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い、③ このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う、などと言われています。
引用:
「ブラック企業」ってどんな会社なの?|Q&A|確かめよう労働条件:労働条件に関する総合情報サイト|厚生労働省

ニュース等で過労問題や残業代未払いでたびたび報道されていますが、勤めた事が無いといまいちわからないと思います。

実際、今僕が勤めている大企業に新卒から入って来る人は、今の会社に不満を持って辞めていく人もいますので。

ブラック企業に転職しない事を祈ります・・・

僕のブラック企業体験談

僕は大学時代遊び惚けていたせいで最初に就職した会社は地元のワンマン社長の小さな派遣会社でした。

その会社がまさにブラック企業で、ボーナスも無く、厚生年金にも入っていません。

社長に「いつ厚生年金に加入してくれるんですか?」と尋ねると、

「厚生年金に入るくらいだったら開発資金に回すよ」と堂々と発言するイタイ社長でした。

僕が不幸中の幸いだったのは、そんなブラック会社でも大企業に派遣されていたせいで、大企業とブラック会社の比較が出来た事です。

自分の会社はまともじゃない、という事に気づけたわけです。

僕がブラック企業を辞められなかった理由

僕が2年半務めている中で、なぜブラック会社を辞められなかったかを考えてみました。

最低3年は勤めろという意見を気にしていました。

何の根拠があるのかさっぱりわかりませんが、僕はよく耳にするこの意見を気にしていました。

派遣先の企業の人たちは良い人ばかりだったから。

これは結構気にしてました。

派遣元に恨みはあっても、派遣先に恨みはないですからね。

周りの人達が良い人だと辞めづらいです。

景気が悪く、転職は難しいと思っていた。

僕が最初に就職した時は景気のいい話は聞きませんでした。

とりあえず職があるだけマシと思っていました。

僕の友人がブラック企業を辞めない理由

僕の友人で長時間労働で残業代も一定額しか出ない、休日出勤当たり前のいわゆるブラック企業に勤めている人がいます。

その会社は一応上場企業で社員も千人くらいいる会社です。

そのくらいの規模になると派遣ではなく内部で働いているわけですが、自分を含め他の社員千人が同じ境遇であれば、その環境が異常だと気づかないものです。

ブラック企業の内部で働く人はそれが普通だと思って、そこに居続けるのでしょう。

友人に「転職しないの?」としょっちゅう聞くのですが、以下のような理由で転職しません。

・課長になって責任がある

・転職活動している暇がない

課長と言っても部下がいない名ばかり課長なのですが・・・

2018年10月07日追記 友人は最近仕事が少し楽になって残業無しで帰れる日も増えてきたそうです。良かった良かった。

ブラック企業を辞められない7つの理由

僕と友人の話だけでは、なんとも言えませんので、他にはどんな理由があるのか調べてみました。

1.新入社員である

世の中では最低3年は勤めなさいというのが一般的です。僕もそうでした。

そうすると、入って一か月くらいでブラック企業だとわかっても、3年は勤めようとしません。

2.転職活動する時間が無い

友人もそうでしたが3年も経つと仕事も増え、長時間労働になり転職活動する時間も無くなってきます。

たいていのブラック企業はサービス残業当たり前、月の残業時間が100時間越え、土日出勤当たり前、有休も使えず溜まっていく一方です。

3.今の会社が普通だと思いこむ

長時間労働に慣れてしまうと今の状況がおかしいという気持ちが無くなります。

他の会社の人と交流があれば良いのですが、社内の人間だけでいると、その会社が普通だと思ってしまいます。

4.仕事を辞めたら他の人が困るという責任感がある

ブラック企業でも年齢を重ねれば役職がついて来ます。

僕のように周りの人が良い人だと余計辞めずらいですよね。

あるいは僕の友達の会社のように給料は増えないのに役職だけつけて、責任感を持たせます。

5.辞めないように洗脳される
そうして、ブラック企業の管理職になった人は部下を辞めさせない事に必死です。

「お前はこの会社以外ではやっていけない」と言い、社員を辞めさせません。

6.転職に成功する自信がない

洗脳された人は自分が転職しても成功するわけがないと思い込みます。

僕もそうでしたが不景気の時は、転職案件が少ないので余計に成功するわけないと思い込んでしまいます。

7.番外編 黒い部分にいる人

ネットで調べていたら辞めない理由にこんなのがありました。

この発想はありませんでした、要するに会社の幹部って事ですね。

下の社員から搾り取っているので喜んで居座ります。

ブラック企業を辞められない7つの理由まとめ

以上の理由を見てみると、ブラック企業の悪循環が見えてきますね。

入ったばかりだから辞められない→忙しすぎて辞められない→それが普通だと思い込む→自分が辞めたら他の人が困ると思い込む→辞めたくなっても脅される→転職する自信を無くす→年齢を重ねて管理職になるとしがみつくしかなくなるため、新入社員を辞めさせないように頑張る

このようにしてブラック企業を辞めたいけど辞められない人が増えていくわけです。

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